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夏にペットが亡くなったら|遺体の安置は何日もつ?保冷のコツと注意点

夏にペットが亡くなったら|遺体の安置は何日もつ?保冷のコツと注意点

気温の高い季節はご遺体の傷みが早く、安置には保冷の工夫が必要です。保冷剤とドライアイスの使い方、安置できる日数の目安、エアコン設定、やってはいけないことを解説します。

2026年9月5日

夏にペットが亡くなったら|遺体の安置は何日もつ?保冷のコツと注意点

夏場・残暑の時期は、ご遺体の傷みがどうしても早く進みます。「火葬までの数日、きれいな姿のままでいさせてあげたい」ためのポイントは、冷やす場所と冷やし方です。

安置できる日数の目安(夏場)

  • **保冷剤のみ**: おおむね1日程度
  • **ドライアイス使用+エアコンの効いた部屋**: 2〜3日程度
  • あくまで目安で、体の大きさ・持病・室温により変わります。夏場はできるだけ1〜2日以内の火葬を検討し、日程が延びる場合は火葬業者に保冷方法を相談してください(ドライアイスの追加手配に対応してくれる業者もあります)。

    保冷の手順とコツ

    1. 安置場所: エアコンの効いた部屋(できれば20℃前後)・直射日光の当たらない場所に。風がご遺体に直接当たらないようにします

    2. 冷やす部位: 傷みは内臓から進むため、頭部よりも「おなか(腹部)」を重点的に冷やすのがコツです。保冷剤やドライアイスをタオルで包み、腹部・頭部に当てます

    3. ドライアイスの扱い: 素手で触らない(凍傷の危険)・密閉した部屋では使わない(二酸化炭素が充満するため、時々換気を)。スーパーの保冷用では量が足りないため、氷販売店や葬儀業者経由での入手が確実です

    4. 箱の中に: タオルを敷いた箱や棺に寝かせ、体の下にペットシーツを敷いておくと体液が出ても安心です

    やってはいけないこと

  • **冷蔵庫・冷凍庫に入れる**——ご遺体の状態を大きく損ないます。急速な冷凍・解凍で火葬時のお骨にも影響することがあります
  • **直接保冷剤・ドライアイスを肌に当てる**——必ずタオルで包んでください
  • **密閉袋で覆う**——湿気がこもり逆効果です
  • 夏場ならではの注意

  • 死後、口・お尻から体液が出やすくなります。ガーゼやペットシーツをこまめに替えてあげてください
  • におい・虫が気になる場合は安置している部屋の窓を閉め、火葬日程を前倒しできないか業者に相談を
  • 夜間・休日でも受付している業者は多くあります([夜間・土日の対応の記事](/column/pet-died-night-weekend)へ)
  • 火葬の手配はお早めに

    夏場はどのご家庭も火葬を急ぐため、希望日時が埋まりやすい時期でもあります。安置を整えたら、早めに[お住まいの都道府県の施設一覧](/)から候補を2〜3件確認しておくのがおすすめです。

    まとめ

    1. 夏場の安置は「エアコンの部屋+おなか重点の保冷」で1〜3日が目安

    2. ドライアイスは換気とタオル巻きを徹底

    3. 冷蔵庫・冷凍庫はNG

    4. 火葬枠が埋まりやすい季節なので手配は早めに

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