ペットが夜間・土日に亡くなったら?深夜対応の火葬業者の探し方と当日の安置
ペットとの別れは、時間を選んでくれません。深夜や休日に旅立ってしまい、「今すぐどこかに連絡すべき?」と不安になる方は多いですが、結論は次の通りです。
適切に安置すれば、火葬の連絡は翌朝でも問題ありません。 まず落ち着いて、安置を整えてあげてください。
まず最初にやること(時間帯を問わず共通)
1. 手足を軽く折りたたみ、自然な姿勢に整える(死後硬直は2〜3時間で始まります)
2. 湿らせたタオルで体を清め、口元・お尻にガーゼやペットシーツを当てる
3. 箱にタオルを敷いて寝かせ、保冷剤(あればドライアイス)をタオルで包んで頭部とおなかに当てる
4. エアコンの効いた涼しい部屋に安置する
夏場でも保冷剤で1〜2日は安置できるため、深夜のうちに火葬まで済ませる必要はありません。手順の詳細は[亡くなった当日やることの記事](/column/pet-died-what-to-do)をご覧ください。
「24時間受付」と「24時間火葬」は違う
夜間対応をうたう業者には2つのタイプがあります。
「今夜のうちに火葬してあげたい」という気持ちになりますが、深夜の火葬は選択肢が少なく費用も上がりがちです。翌日以降の火葬にすれば、立会いやお骨上げまで含めて納得のいく形を選びやすくなります。
夜間・休日の依頼先の探し方
当サイトの施設一覧では、各施設の受付時間・年中無休かどうか・訪問(出張)対応の有無を掲載しています。[お住まいの都道府県の施設一覧](/)から、
「24時間」「年中無休」の表記がある施設を確認してください。
電話の際は次の3点を伝えるとスムーズです。
1. ペットの種類と体重(火葬料金はサイズで決まるため)
2. 希望する火葬方式(合同/個別/立会)
3. 希望日時(「今夜中」か「明日以降」か)
深夜対応の費用感
深夜・早朝の対応には、通常料金に加えて数千円程度の深夜料金を設定している業者が多く見られます(例: 当サイト掲載施設では深夜帯5,500円の加算例など)。金額と条件は業者ごとに異なるため、電話の時点で「深夜料金を含めた総額」を確認することが大切です。
動物病院で夜間に亡くなった場合
夜間救急病院で亡くなった場合は、ご遺体を自宅へ連れて帰って安置するのが基本です。病院によっては朝まで安置を預かってくれたり、提携火葬業者を紹介してくれることもあるので、その場で相談してみてください。
まとめ
1. 深夜・休日でも、まずは安置。火葬の連絡は翌朝で間に合います
2. 「24時間受付」と「24時間火葬」は別物。今夜中の火葬にこだわると選択肢が狭まります
3. 深夜料金の有無と総額を電話で必ず確認
4. 施設探しは当サイトの都道府県別一覧で、受付時間と口コミを比較してください
慌てて決めた業者選びは後悔のもとです。ひと晩そばにいてあげることも、大切なお別れの時間になります。